2016年12月26日月曜日

今年最後のサケレンジャー

逆川こどもエコクラブのメンバーたちへの「クリスマスプレゼント」は、冬の逆川に入ること。
サケの卵と稚魚を求めて、サポーターとともに約2時間、調査・採取にチャレンジしました。
今年の逆川は、25匹のサケが遡上しました。そして、産卵をしていったのですが、残念ながら受精卵を探すことはできませんでした。サケの卵に変わって、オイカワ、タモロコ、ヌマチチブ、ウキゴリ、ヨシノボリなど、採取しました。
12月の末に、笑顔で川に入って遊ぶ姿は、まさしく「逆川こどもエコクラブ」ならではの体験ではないでしょうか?なんと、5日前に呼びかけして親子26人と事務局4人でチャレンジしました。
サポーターからメンバーへ最高のクリスマス プレゼントになったと思います。。。風邪ひかないようにしてください。
これで今年の行事は終了しました。皆様良いお年をお迎えください。


2016年12月23日金曜日

1月22日環境フォーラムのお知らせ

新年1月22日は、第8回目となる環境フォーラムを開催いたします。12:30開場、場所はケーズデンキスタジアムです。
サポーターのねもといさむ様より、事業として取り組まれている、こどもアート自然遊びの講演、同じくサポーターの坪内エマ様と金子浩子様より、摂食障害と食育について講演いただいた後に、本年度活躍したサポーターとメンバーより活動報告6題の発表を行います。水戸ホーリーホックとホーリーくんも、低炭素杯ファイナリスト水戸英宏小中学校はじめ、クラブメンバーも発表していきます
。更には、えいこちゃんも参加決定、エコまるくんも来るかなー?新年交流会兼ねまして、皆様全員で楽しく過ごしましょう。

12/25 14時よりサケレンジャー実施します

逆川こどもエコクラブの皆様
12/25に予定していましたサケの卵の配布について、桜川上流部で実施したサポーターの調査による採卵数が少ないため私たちのフィールドである逆川でサケレンジャーを実施することになりました。クラブ配信メールで呼びかけたところ、参加したいメンバーが多いので開催いたします。場所は逆川緑地小門橋駐車場に14時に集合です。長靴か胴長で来てください。網は準備します。容器と酸素石は配布します。

2016年12月11日日曜日

エコプロ2016東京エコツアーを行いました

昨日、東京エコツアーにて、団体バス55名と事務局サポーター11名、出展の常磐大学松原ゼミ5名の総勢71名で出向きましたエコプロ2016は無事に楽しく過ごすことできました。クイズや工作教室など、持ちきれない程の景品を抱えて東京ビックサイトを後にしました。子供たちのスキルがまたひとつ進んだ気がします。朝から引率いただきました福士副題代表、関内先生、クラブリーダー登史宗君、大変お世話になりました。前日からお集まりいただいた事務局サポーターへも感謝申し上げます。今年の行事は今日で終了しました。12/25のサケ卵の配布は後日、時間と配布場所をHPにてお伝えします。来年のはじめはケーズスタジアムにて1/22環境フォーラムとなりま す。最後になりますが、東京エコツアーにおいて、当クラブにご協力ご支援いただいております全国クラブ事務局様、バンダイナムコホールディングスの皆様、バスのお手配いただきましたエコプロ子供事務局様に心から御礼申し上げます。更に、日頃よりご支援いただいております逆川こどもエコクラブサポーター企業の皆様も一年間ありがとうございました。良いお年をお迎えください。






環境省報道発表 低炭素杯2017ファイナリスト&優良賞発表

逆川こどもエコクラブサポーター各位殿
お世話になります。
先日のサケレンジャーにご参加の皆様ありがとうございました。小圷調査員のサケ遡上調査も一区切り(新たな個体があがる可能性は少ない)の報告を受けました。今年の桜川へのサケ遡上数は約50尾、昨年よりはややあがった年になりました。
本日9日に環境省より低炭素杯2017のファイナリスト並びに優良賞の報道発表がありました。ファイナリストは全国で26団体、優良賞49団体です。このうち、逆川こどもエコクラブメンバーの水戸英宏小中校がファイナリストに、サポーターのリビング館ホンダ様が優良賞に決定しましたことをお伝えします。大変おめでとうございます。
低炭素杯は全国のお手本となるエコな取り組み、昨年は1800余りの応募から選ばれたファイナリストが日経ホールで環境大臣や文科大臣表彰など、13の各表彰をかけてプレゼン合戦を繰り広げる我が国最大のエコ発表で、動画としても記録に残される栄誉ある大会です。
逆川こどもエコクラブサポーターでは、この3年間でリビングホンダ様が、常磐大学が各賞を受賞している素晴らしい成果です。この機会に低炭素杯で検索して動画をご覧ください。クラブメンバー、サポーターともに出演しています。
寒さも日毎に厳しくなって参りました。今年もあとわずかの師走です。皆様お身体に注意されてください。

サケレンジャーを行いました

12/4恒例のサケレンジャーが行われました。
暖かい日よりの12月で、水の中も冷たさを感じない陽気でした。遡上して駅南の桜川に産み付けられた卵は、柳堤堰が上がると水位が増して流れが止まって死んでしまうため、今のうちにレスキューするのです。しかし、成果はいまひとつ、もう少しとれれば良かったのですが、受精卵は50個でした。皆で分けて育てます。10日は東京エコツアーです。参加の方はバスに乗り遅れないように集合場所に来てください。


2016年11月13日日曜日

サケの観察会をします

明日は千波湖環境学習会で桜川に遡上していますサケの観察会です。講師は斉藤、荻沼、小圷さんのクラブサポーターの先生方が25問のクイズをしながらの観察会です。来月のサケレンジャー前に、どこに産卵しているのか見に行きます。景品も多数用意していますので楽しみに来てください。13時に千波湖好文カフェ前デッキで開催です。

逆川まつりを行いました

今年で16回目を迎えます、逆川まつりが逆川緑地で行われました。開会式には、高橋靖水戸市長さんもみえられ、開会式後に行われた私たちの活動報告も聞いていただきました。活動では、水戸ホーリーホックのキックターゲット、クイズでオリエンテーリングなど、楽しく半日を過ごすことが出来ました。こどもの時間を終えた後、こどもたちが作成してきた壁新聞の発表timeです。逆川こどもエコクラブのこどもたちは、千波湖外来種、涸沼ラムサール、ホタルネットワークmitoなど、思い思いに作成した新聞を皆さんに発表・報告をしました。
ホタルネットワークmitoの活動報告では、11年間ホタレンジャーを務めてきた中学3年生のクラブメンバーが、活動を通じ て千波湖公園区域のホタルの広がりを報告、千波湖の発表は外来種を、涸沼ラムサールでは登録された経過について発表してくれました。
楽しい半日を過ごせました。


2016年10月27日木曜日

逆川まつりご案内

今年で16回目となります、逆川まつりが11/6に行われます。水戸ホーリーホックキックターゲットや生バンド演奏など盛りだくさんです。こどもたちの景品抽選もあり、豪華な半日をお過ごしください。抽選券は9時までの配布です。

ビオトープ増設を行いました

千波湖環境学習会でビオトープの増設を行いました。
参加者はこども132名、大人113名の245名の多くの市民のかたに参加いただきました。



2016年10月20日木曜日

活動報告と今後の予定です

10/15のホタルネットワークmitoの活動ありがとうございました
写真にて報告します。
10/16は渡里湧水群を活かす会の視察では、逆川クラブサポーター、常磐大、水戸英宏中より合わせまして11名参加してまいりました。1月の環境フォーラム時にお迎えしまして相互報告していきいと思います。
そして、22日は、「恐竜の卵」がもらえる=市民ビオトープの日です。
逆川こどもエコクラブのこどもたちは、参加する一般のこどもたちの指導者として参加します。開会式ではビブスを着用し、市民に向けてご挨拶していきますので、遅くとも、8時45分にはハナミズキ広場にお集まりください。



2016年10月14日金曜日

10月15日ホタルネットワークmito、16日渡里湧水群視察会 について

10月15日は逆川こどもエコクラブからスタートしますホタルネットワークmitoの合同保全日となっております。常磐大学、水戸英宏中学校の生徒、沢渡川ホタレンジャー隊、行政と関係議員様も出発地点の「逆川緑地塩橋」に9時に集合となっておりますので、皆様をお迎えしますクラブメンバーのご参加のほど、何卒宜しくお願いいたします。

なお、12時に英宏の泉で、お弁当の配布があります。開会式前必着で受付をお済ませくださいますようよろしくお願いいたします。

9時~11時   逆川塩橋  開会式~保全作業と 水辺観察
移動
12時       英宏の泉で お弁当
13時~15時   英宏の泉保全作業と 泉観察
移動
16時~17時  常磐の沢保全作業と ご苦労様会
                   松原ゼミより、石釜ピザのご提供
以上となります。
また、翌日16日には、ネットワークmito飛び地となります「渡里湧水群を活かす会」視察会へのお誘いが来ております。
こちらは、会員の小泉こうじ市議、加藤浩一前市長、加藤あきよし県議がメンバーとなって参加している活動ですので、お時間ありましたら16日の8時20分に、ジョイフル山新渡里店駐車場にご集合ください。
こちらは、渡里湧水群7つの湧水を約2時間で視察して回る工程です。知られざる素晴らしい環境を見ることができます。

2016年10月2日日曜日

秋の活動報告と今後の予定です

9月下旬、小島代表と上野隊長らが北海道の自然とエネルギーを視察。支笏湖や千歳川のサケレポートが全国こどもエコクラブのHPに掲載されています。
9月28日にはクールアースいばらき2016大会で水戸英宏小中学校が最優秀賞に。来年の低炭素杯2017全国大会への出場が決まりました。10月1日に涸沼ラムサール学習会を、3日には水戸ホーリーホックエコ工作教室を行いました。次は15日にホタルネットワークmitoです。9時に塩橋広場です。





2016年9月10日土曜日

9月~10月のeco活動案内

9月~10月のeco活動案内です。
逆川こどもエコクラブ主催・共催の秋の催しをお知らせします。
9月10日 9時~水戸ホーリーホックさんとごみローラー&外来生物捕獲
10月2日 11時~水戸ホーリーホック工作教室
10月15日 9時~ホタルネットワークmito協働作業
10月22日 9時~千波湖市民ビオトープ 
です。詳しくは各案内をご覧いただき、ご参加くださいますようお願いいたします。



ごみローラーと外来種捕獲体験を行います


9月10日は、恒例のホーリーホックさんとごみローラー&外来種捕獲体験です。
ホーリーホックさんジュニアの子供たちもたくさん参加してくれますので、クラブサポーター、メンバーも皆様ご参加の程お願いいたします。
子供たちは、ゴミローラーの後に、ルアー(今回はバス用スプーンを配ります)。会の釣り道具で釣ってください。小さな子供たちは、グッピーさがしをします。

2016年9月4日日曜日

千波湖環境学習会昆虫観察会を行いました

秋晴れの中、千波湖環境学習会昆虫観察会に参加。今年も温暖化の影響によりナガサキアゲハ、ウスバキトンボなどがみられました。クラブサポーターのホーリーくんも応援に駆けつけてくれました。とっても楽しかったです。次は9月10日の9時に逆川緑地公園塩橋広場にてホーリーホックとごみローラー&外来種捕獲作戦です。参加者にはルアーを配ります。



2016年8月24日水曜日

千波湖環境学習会とエコステーションを行いました

水戸市協働事業「千波湖環境学習会本年度4回目」講師はクラブサポーターの千波尚先生。
1年に一度だけの千波湖の中に入り生き物を採取して観察しました。千波湖では、外来生物であるオオクチバス、ブルーギルとともにアメリカナマズが生息しています。当日もこの3種類がしっかりと採取されました。特にアメリカナマズは4匹、しっかりと7/31に釣れなかった仮をかえすことができました。魚では、タモロコ、モツゴ、ヨシノボリ、ヌマチチブなど10種、爬虫類のスッポン、外来種であるミシシッピアカミミガメが採取されました。
当日夜は水戸ホーリーホックエコステーションです。ペットボトルの分別呼びかけを行いました。









2016年8月8日月曜日

逆川夏まつりとアメリカナマズフィッシング

夏休みのクラブイベントの逆川夏まつりとアメリカナマズフィッシングが開催されました。久しぶりのホームグラウンド逆川に思う存分入って、魚や水生昆虫観察をしました。夕方からは、千波湖岸で外来種フィッシング。残念ながらターゲットは釣れませんでしたが、楽しむことができました。




夜の昆虫観察会

水戸市千波湖学習会の夜の昆虫観察会にたくさんのクラブメンバーが参加しました。アブラゼミの羽化がたくさんみられました。